2017/11/07

日本三景、人と神々が共に生きる島~宮島に初出店、日本初の船で行くスターバックス
目の前に広がる瀬戸内海からは嚴島神社の大鳥居が望む絶景のロケーション
『スターバックス コーヒー 厳島表参道店』 2017年11月22日(水)オープン

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文)は、2017年11月22日(水)に、日本三景のひとつである宮島に『スターバックス コーヒー 厳島表参道店』をオープンいたします。

『スターバックス コーヒー 厳島表参道店』は、日本初の船で行くスターバックスとして、世界文化遺産の嚴島神社に通じる表参道商店街に位置し、ガラス張りの店内からは広大な瀬戸内海が目の前に広がるロケーションとなります。店舗は、広島を代表するクラフトビールを手掛ける株式会社 宮島ビールが、創業の地である宮島の新たなスポットとして営業する自家醸造施設を備えたレストランの宮島ブルワリーと併設します。

店舗のコンセプトは、この宮島の地で地元への熱い思いとこだわりを重ねて造り上げたクラフトビールを醸造、販売する株式会社 宮島ビールと、スターバックスのコーヒーへの情熱、地域とのつながりを大切にする、両者の共通の想いから、「Passion brewery」としてデザインに込めました。1階には、バーカウンターを配置し、カウンターのパネルや天板に木材を使用し、明るく優しい印象の空間で、バリスタが心を込めてドリンクを用意いたします。2階が客席となり、フロアの壁面には、宮島の伝統工芸品である”木製しゃもじ”を使い、スターバックスのサイレンの鱗を表現したオリジナルのアートを中心に、コーヒーへの情熱と共に地域とのつながりを表現しました。またガラス張りの店内では、目の前に瀬戸内海の景色が広がり、開放感のある空間でコーヒータイムをお楽しみいただけます。さらに、海側に設置されたバルコニーからは、時間帯によって表情の異なる瀬戸内海とともに、幻想的な空気に包まれる嚴島神社の大鳥居をご覧いただけます。この特別なロケーションで、お気に入りのコーヒーと共に贅沢な時間をお過ごしください。

広島県のスターバックスは、初出店から17年目を迎え、コーヒーを通じて、地域の皆様とのつながりを強め、皆様の日常をより豊かなものにしていきたいという思いから、広島の魅力とともにコーヒーを楽しめるこのロケーションに出店いたしました。宮島は、人と神々が共に生きる島として、歴史や自然、そして観光や生活の場所として、大切に守られています。私たちも地域の一員として、地域と共存し、地域の皆さまと共に持続的に成長していきたいと思っております。

スターバックスは今後も、「サードプレイス(家庭、職場・学校等に次ぐ第3の生活拠点)」をご提供し、地域に根ざした空間作りをしてまいります。

店舗外観

【店舗情報】
■店舗名:スターバックス コーヒー 厳島表参道店
■住所:広島県廿日市市宮島町459-2
■開店日:2017年11月22日(水)
■営業時間:9:00-20:00
※オープン日の11月22日(水)は10:00からの営業となります。
■店舗面積:57.5坪
■席数:40席

1階バーカウンター

2階客席

2階バルコニー

※パースはイメージです。