HELLOCOFFEE
カフェ ベロナ®を手に抱えているコーヒーアンバサダー下出さん

冬のコーヒーの楽しみ方をコーヒーアンバサダーがご紹介

間もなくバレンタインシーズンがやって来ます。この時期に楽しんでほしいのが、チョコレートなど冬のデザートとコーヒーの組み合わせです。チョコレートと相性の良いコーヒー、おすすめのフードペアリングやコーヒーを使ったアレンジレシピをコーヒーアンバサダーの下出さんがご紹介します。一年で最も寒い時期ならではの楽しみ方を見つけましょう。

チョコレートと相性の良いコーヒー

明るい部屋でカフェ ベロナ®とグアテマラ カシ シエロ®のパッケージをテーブルの上に並べ、抽出したコーヒーをマグカップに注いでいる様子

チョコレートと組み合わせることで、より味わいが深まる。そんなスターバックスのコーヒーを下出さんが教えてくれました。

グアテマラ カシ シエロ®

グアテマラ カシ シエロ®のパッケージ

「砂糖づけのレモンピールのような甘みとさわやかな印象から、ハイカカオ(カカオ含有量高め)なチョコレートを食べた後のような余韻を感じるコーヒーです。温度によって印象が変化するので、フルーツの酸味がアクセントになっているようなチョコレートケーキなどを合わせて、時間をかけてゆっくり味わってほしいですね」

カフェ ベロナ®

カフェ ベロナ®のパッケージ

「ロースト感のある香りから、ダークココアのような味わい、カラメルのような甘みを感じるコーヒーです。ミルクチョコレート、ダークチョコレート、キャラメルなどと相性がぴったりなので、バレンタインシーズンには絶対そばに置いておきたくなります。濃厚なチョコレートと合わせて口いっぱいに広がるカカオの風味を感じていただきたいです」

コーヒーとデザート、おすすめのフードペアリング

グアテマラ カシ シエロ®とカフェ ベロナ®。それぞれのコーヒーに合わせたい、下出さんおすすめのスターバックスのフードはどれでしょうか。

グアテマラ カシ シエロ®をチョコレートチャンクスコーンと一緒に

テーブルに置いたグアテマラ カシ シエロ®のパッケージとトレーに置いたチョコレートチャンクスコーン、ガラスマグに注がれたコーヒー

「グアテマラ カシ シエロ®の明るいレモンのような味わいがチョコレートチャンクスコーンにマッチし、フルーツチョコレートのような味わいが感じられます。フード、コーヒーそれぞれの甘みがより広がるよう、スコーンはあえて温めないのがおすすめです。カジュアルなシーンも至福のデザート時間にするフードペアリングです」

カフェ ベロナ®をブラウニーと一緒に

テーブルに置いたカフェ ベロナ®のパッケージとトレーに置いたブラウニー、マグに注がれたコーヒー

「ブラウニーがカフェ ベロナ®のダークココアのような味わいを引き出し、濃厚なチョコレートケーキのような味わいになります。口の中でブラウニーにコーヒーを染みこませるように合わせると、リッチな味わいがさらに深まります。ホイップクリームを添えて、ティラミス風の味わいにするのもおすすめです」

カフェ ベロナ®を使用したおすすめアレンジレシピ

クレームブリュレアフォガート

テーブルに置いたカフェ ベロナ®のパッケージと抽出したコーヒーをアイスクリームに注いでいる様子

「寒い冬、あたたかい食事の後のデザートにおすすめしたいアレンジレシピです。暖房がきいた部屋の中で冷たいアイスクリームを食べるとよりおいしく感じますよね。バニラアイスクリームがカフェ ベロナ®のカラメルのような味わいを引き立て、まるでクレームブリュレのような味わいになります。カフェ ベロナ®はチョコレートだけでなく、キャラメルとも相性がいいので、ぜひキャラメルソースもかけてみてください。さらに、食感のあるザラメをかけると、クレームブリュレのザクザクしたブリュレ食感も楽しめます」

手順

1カフェ ベロナ®をいつもより濃いめに抽出する

カップ1杯分のコーヒー豆の量に湯をカップ半分くらいがおすすめです。例:コーヒープレスで、カフェ ベロナ®10g を90mlの湯で抽出

2バニラアイスクリームを盛り、キャラメルソースとザラメ糖をかける

市販のバニラアイスクリームをグラスに盛り、上からキャラメルソースとザラメ糖をかけます。

3コーヒーを注ぐ

②に①をアイスクリームが半分浸るくらい注ぎます。

下出さんがおすすめする、チョコレートのある冬のコーヒータイム

コーヒーアンバサダーの下出さんが抽出したコーヒーを片手にインタビューを受けている様子

「冬の時期にコーヒーと合わせたくなるのがチョコレートアイスクリームです。僕が暮らす札幌では、冬の時期のアイスクリーム消費量が全国トップクラスなのだそう。外はとても寒いですが、室内は暖房と断熱住宅のおかげでとても暖かい。しかも厚着をしているので、ときどき汗ばむことさえあります。だから、冷たくて甘い濃厚なチョコレートのアイスクリームを熱いコーヒーで溶かしながら味わうのは至福の時間です。チョコレートの甘さに負けない深煎りのコーヒーを合わせることが多いですね。

地元の東京に暮らしていた時は、チョコレートが常に家にありました。冷蔵庫で冷やした、ひんやりパキッとしたチョコレートと熱々のコーヒーが同時に口に入る、あのペアリングはたまらないですよね。僕のコーヒー抽出スキルも前より上がっているので、この冬帰省した際には家族に史上最高のチョコレート×コーヒー体験を届けられそうです」

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