コーヒー豆の量は1杯あたり何g? 新鮮なうちに飲み切れる量を知ろう
開封した時は香り高くておいしいのに、使い切る頃には風味や香りが落ちている。そう感じたことはありませんか? 新鮮なうちに飲み切るには、自分にぴったりの分量を購入することが大切です。1日に飲む量やライフスタイルに合わせた購入量を知って、おいしいコーヒーを楽しみましょう。
INDEX
コーヒー1杯あたりの使用量とコーヒー豆の鮮度から、最適な購入量を知る
購入したコーヒー豆が飲み切れず、古くなってしまった経験はありませんか。適切なコーヒー豆の使用量は、コーヒー1杯あたりの豆の量と普段飲む量、コーヒー豆の鮮度から計算することができます。
コーヒー1杯あたりの豆の量
180mlの水に対して、大さじ2杯(約10g)のコーヒーの粉がスターバックスのおすすめです。表は、1杯から4杯まで、それぞれに必要なコーヒー豆の量を表しています。
コーヒー豆の鮮度
コーヒー豆の鮮度も、購入量を決める際の重要な要素です。開封したてのコーヒー豆の香りが一番豊かに感じますよね。開封したコーヒー豆は、空気に触れることで酸化が始まり、鮮度が落ち、風味が少しずつ失われます。鮮度を保てる目安の期間は、開封から1週間程度です。
1日カップ2杯のコーヒーを飲む場合
1杯で10gのコーヒー豆を使うので、1日に必要な量は20gです。140gのコーヒー豆を購入して1週間で飲み切るのがおすすめです。
スターバックスでは100gから量り売り。コーヒー豆がほしい分だけ買える
コーヒー豆の必要量がわかったら実際に購入してみましょう。スターバックスのお店に行くと、コーヒー豆250g入りのパックが並んでいます(一部店舗を除く)。「ほしいのは140gなのに、これだと多すぎる」と、あきらめないでください。
スターバックスでは、お客様の必要な分に合わせて量り売りもしています。100g以上であれば、110g、120g、130g、140g……と、10g単位でご購入いただけます。レジで「量り売りで」と伝えてください。
購入時、どのコーヒー豆を選ぶか迷ったら、こちらを参考にしてみてください。コーヒー豆は挽き具合も選択できます。
グラインダーを持っていない場合は、抽出器具に合わせて挽き具合を調整するので、使用する抽出器具も伝えてください。抽出器具別のおいしいいれ方はこちらを参考にしてみてください。
自分用にもギフトにもおすすめのコーヒー粉100g入りパックもご用意
もっと手軽に購入できる、コーヒー粉(中挽き)100g入りパックもご用意しています。自分用にはもちろん、コーヒー好きな方へのギフトにもおすすめです。コーヒー豆は挽いてあるので、グラインダーがなくても、コーヒーメーカー、コーヒープレス、ハンドドリップ用などの抽出器具があればすぐにおいしいコーヒーをお楽しみいただけます。
種類は、スターバックス ライトノート ブレンド®、パイクプレイス® ロースト、ディカフェ ハウス ブレンド、カフェ ベロナ®の4種。それぞれの特徴をチェックして、お好みのコーヒー粉を選んでみてください。
スターバックスでは抽出器具もご用意しているので、コーヒー豆と一緒に贈るのもおすすめです。
コーヒー豆はオンラインストアでも購入できます
コーヒー豆はオンラインストアでも店舗と同じラインナップ(一部商品を除く)をご用意しています。また、オンラインストアでは、スターバックス リザーブ®︎など一部店舗のみで販売しているコーヒー豆も購入できます。
豊富なラインナップから、お好みのコーヒー豆をゆっくりと選んでみてください。
※グラインダーを持っていない方は、お近くのスターバックスのお店に購入したコーヒー豆をお持ちください。無料でお挽きいたします。
・コーヒー豆の鮮度を保てるのは1週間が目安です。
・1日に飲むコーヒーの量から1週間分のコーヒー豆の量を知り、必要な分を購入することで、新鮮なコーヒーの風味を楽しめます。
・コーヒー粉100g入りパックや100gからの量り売りもおすすめです。
・オンラインストアでは、お好みのコーヒー豆をゆっくり選ぶことができます。
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