STUDENTS 01
人から刺激を受け、自分を知り、
なりたい姿へ向かっていく
A.Sato
時間帯責任者(SSV)
2021年より勤務
※SSVとは、Shift Supervisorの略称です。
※職位は、インタビュー当時のものです。
WHAT IT MEANS TO ME
自分にとっての成長とは
なりたい姿を
アップデートしていくこと
私は自分のなりたい姿に近づきたいという想いからスターバックスでアルバイトを始めました。働き始めた当初は壁にぶつかることもありましたが、乗り越えるたびに新しい気づきを得て、その経験が学びとなり、なりたい姿もアップデートされていきました。また、判断に迷ったり、どうしたらよいか分からない時は自分だけで解決するのではなく、仲間を頼ることでお客様によりよいスターバックス体験をご提供できることもあると知りました。そのような経験によって、自分の視野が広がり、働く上で何が大切なのかを学ぶことができています。スターバックスを通して、大学生のうちから自分の働き方について考えられたことで、この先の人生の指針ができたと思っています。
スターバックスに求めていたもの
自分を変えたい、
その想いで踏み出した
スターバックスでのアルバイトは、私にとって自分を変えるきっかけになりました。今までの人生を振り返ると、相手のことを気にして思ったことが言い出せなかったり、積極的に周りの人と関わることができなかったことが多かったように思います。だからこそ、自分の考えをしっかり伝え、周りを巻き込めるようになりたいと思っていたのです。スターバックスでの社会経験を通して、自分の弱みを克服できるのではないかと考えました。もともと飲食店のアルバイトなら接客を通していろいろな経験ができそうだと思っていましたが、母がスターバックスで長年働いていることもあり、仕事の内容や職場の雰囲気についてはいつも聞いていました。その話を聞いていたからこそ、仕事のスキルを身に付けることはもちろん、母の話に出てくるような素敵な方たちの中で働くことで、自分を成長させることができるのではないかと思ったのです。
実際に働いて見えたもの
殻を破った先にも、
新しい気づきが待っていた
実際にスターバックスで働き出して最初にぶつかった壁は、親しみを感じてもらえるようなコミュニケーションがとれないということでした。お客様とどのような会話をすればよいか、頭を悩ませていたんです。それを乗り越えられたのは、「ご来店いただけた理由や好きなドリンクについて自分から、お客様に質問してみてもいいんじゃないかな」というストアマネージャー ※ からのアドバイスでした。興味を持って知ろうとすればお客様も応えてくれますし、真摯に向き合うことで喜んでくれるお客様が必ずいると気づいたのです。そして、徐々にお客様と自然なコミュニケーションがとれるようになっていった私は、将来の仕事に役立てるためにSSVを目指すようになりました。全体を管理できるようになるということがSSVの仕事だと思っていましたが、そこでもまたストアマネージャーからたくさんのことを教えていただきました。お客様と同じで、働く仲間もさまざまな世代や個性を持っている方がいて、自分から積極的に関わることでつながりが生まれるのだと学んだのです。今では日々の仕事の中で、チーム一体となって仕事をしていくことにやりがいを感じるようになりました。
※ストアマネージャーとは、店長のことを指しています。
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楽しみにしています!