HOMEMAKERS 03
新しい自分を発見し、
やりがいを広げることで、
キャリアを切り拓く
M.Shingu
時間帯責任者(SSV)
2004年より勤務
※SSVとは、Shift Supervisorの略称です。
※職位は、インタビュー当時のものです。
WHAT IT MEANS TO ME
自分にとっての成長とは
歩みながら
次のチャレンジを見つけ、
成長し続ける
新しい自分を発見できた場所、それがスターバックスです。仕事を始める前はどれだけのことができるか、これからどのように変わっていくか、自身のことでもわからないことがあって当然です。だからこそ、スターバックスで身に付けた「前進していく中で目標を立てていく」というやり方が私には合っていました。そして、入社して20年近くが経ち、店舗の異動やマネジメント業務の経験から次のステージを目指すようになり、2024年の春から正社員になりました。仕事を通じて、興味や世界が広がったり自分の可能性を見つけることを楽しんだり、そのことによって成長し、いきいきと働くことができるのだと考えています。
スターバックスに求めていたもの
働いていく中で、
憧れが成長意欲に変わっていった
子どもが保育園に入る前、友人親子と一緒に自宅近くのスターバックスによく足を運んでいました。積極的にコーヒーテイスティングに声をかけてくれて、子どもたちに対してもコミュニケーションをとってくれることに感動したのを今でもよく覚えています。出産前に飲食店でアルバイトをしていたことがあり、社会復帰をするなら接客業と考えていましたが、スターバックスのようにお客様とのつながりを感じられる場所で働けたらなとワクワクしたのです。そして、子どもが保育園に入ったタイミングでよく行っていた店舗の求人にエントリーし、働き始めました。最初は週4日、10時から17時までのシフトで子育てを中心にした働き方にしていました。働くこと自体が久しぶりだったので、新しい人間関係をつくることへの心配もありましたし、当時はいつまで続けるか具体的なイメージは持っていなかったです。しかし実際には、5年以上働いている先輩パートナーもいましたし、子どものお迎えや急な発熱など家庭の事情に対してもパートナー同士お互いにサポートし合っていることも分かり、不安は払拭されました。また昇格の制度があることも知り、この場所で長期的に成長していきたいという想いが、徐々に芽生えていったのです。
実際に働いて見えたもの
人との出会いや思い出が、
成長の原動力になる
スターバックスは、トレーニングのプログラムが充実していて、はじめはコーチのサポートも受けながらコーヒーの知識やビバレッジ ※1 作りなどのスキルを着実に身に付けることができます。そして、その先にお客様とのつながりという楽しさがあります。私もお客様とコミュニケーションがとれるようになったときは、新たなやりがいを見つけたと思うことができました。もちろん、モチベーションが下がってしまうときは誰にでもあります。しかし、そんなときこそ一緒に働くパートナー、そしてお客様が手を差し伸べてくれます。私はアルバイトパートナーとして合計7店舗を経験していますが、新たな経験をしてみてはどうかと1店舗目から2店舗目への異動を導いてくれたのはストアマネージャー ※2 でした。その異動した先の店舗の閉店が決定したとき、辞めることも考えていた私に「またいつかどこかのスターバックスであなたに会えたら嬉しい」と声をかけてくれたのはお客様でした。ブラックエプロンチャレンジテスト ※3 を受けたり、正社員を目指したりと次の目標を見つけられてきたのも、どんな自分になればもっとお客様とのつながりを増やせるか、店舗に貢献できるかを考えるようになったからだと思います。
※1 ビバレッジとは、コーヒーやエスプレッソドリンク、フラペチーノ®、ティー、季節限定商品などの飲み物です。
※2 ストアマネージャーとは、店長のことを指しています。
※3 ブラックエプロンチャレンジテストとは、年に一度行われるコーヒーに関する社内試験です。日頃のコーヒーに関する知識を問う内容となっています。
OTHER INTERVIEW 他のパートナーをみる
OTHER CONTENTS 他のコンテンツをみる
楽しみにしています!