HOMEMAKERS 04
誰かのためを想う仕事だからこそ、
仲間の成長に喜びを感じる
自分に出会えた
K.Sato
時間帯責任者(SSV)
2008年より勤務
※SSVとは、Shift Supervisorの略称です。
※職位は、インタビュー当時のものです。
WHAT IT MEANS TO ME
自分にとっての成長とは
成長する楽しさを
仲間と分かち合える
私にとってのスターバックスは、成長を喜び合える仲間がいる場所です。スターバックスにはお互いを賞賛し合う文化が根付いていて、私がバリスタ認定 ※ に合格したときも一緒に働くパートナーがとても喜んでくれました。私は、成長に必要なことは、日々の仕事を振り返ることだと考えています。振り返りでの気づきを次の目標につなげることで、成長が持続するのです。また、お客様とのつながりを大切にするために、さまざまな個性を持ったパートナーと共にチームとして店舗の雰囲気をつくり上げていくのが楽しく、やりがいを持って働ける理由です。今日の自分にできることは何かを考え、互いに協力し合えるチームになれるよう取り組んでいます。
※ バリスタ認定は、スターバックスのバリスタとしての基本スキル習得を確認する認定試験です。
スターバックスに求めていたもの
経験を活かして働きたい、
その想いと不安を受け止めてくれた
私は子どもが小学校に入るタイミングで、人と関わる仕事をしたいと思い、スターバックスに入社しました。以前、銀行で窓口業務を経験していたことがあり、せっかくなら接客を頑張ってみたいと考えていました。また、お客様に積極的に働きかけができる仕事であれば、楽しみながら成長できるのではないかと思ったのも理由のひとつです。スターバックスの店舗の前を通ると、いきいきと働いている人たちの姿が見えましたし、意外と同世代の方もいることに背中を押されました。そして面接のときも、当時のストアマネージャー ※ が私のことや子どものことについていろいろと話を聞いてくれたことも安心感につながりました。子育てで社会から離れ、自分のことを知ってくれている人が少ない中、興味を持って話を聞いてくれたり、シフトの相談にものってくれたりしたのが嬉しかったです。同じ主婦のパートナーが在籍していたことも心強かったですね。
※ストアマネージャーとは、店長のことを指しています。
実際に働いて見えたもの
成長し、新たな立場を経験することで
見えてきたやりがい
今はSSVとして働いていますが、アルバイトを始めた当初は仕事を覚えるまでに時間がかかりました。仕事をする上で何を優先しなければいけないかを少しずつ身に付け、楽しくなり始めたのは、仲間とのチームワークがとれていると感じたときからです。その後、「バリスタトレーナー」という新人パートナーを育成する立場を経験したことで、SSVを目指してみようと思うようになりました。SSVの仕事はパートナーが働きやすい環境をつくることです。働きやすい環境の定義はいろいろありますが、私は、一緒に働く仲間が成長を感じ、仕事を楽しいと思ってくれることが一番大切だと思っています。自分も悩んだ経験があるからこそ、そういった喜びを伝えたいと思っていました。ただ、責任も大きくなるので、実際にはSSVに昇格することへの不安もありました。しかし、同じ主婦の方も同時に昇格したので、お互い支え合うことができましたし、決してひとりじゃないのがスターバックスのよいところだと思っています。
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楽しみにしています!