沿革(2016~2020年度)
-
2016年度
-
JAPAN
-
10月
-
「Drinkable Fruit」という全く新しい選択肢。フルーツ果肉の食感が存分に味わえるティーベースの新しいホットドリンク『フルーツ クラッシュ & ティー』を発売。
-
11月
- スターバックスが自治体と全国初の共同プロジェクト“「YES,WE DO KYOTO!」プロジェクト”をスタート。エコなライフスタイルを世界に発信する共同プロジェクトを立ち上げる。
-
3月
- スターバックスが提案するサードプレイスの新しい形。
アジア初の展開となる「STARBUCKS EVENINGS」が丸の内新東京ビル店でスタート。 -
4月
- 赤肉種のマスクメロンであるカンタロープメロンをクリーミーに楽しめる季節限定のドリンク 『カンタロープ メロン & クリーム フラペチーノ®』を発売。
-
5月
- スターバックスの魅力を凝縮した、見やすく洗練された画面デザインとシンプルな機能のアプリ「スターバックス ジャパン公式モバイルアプリ」の提供を開始。
-
6月
-
地域を盛り上げるイベントを高校生自らが企画して開催する4日間のプログラム「Youth Connection @ STARBUCKS」プログラムをスタート。今夏より全国30都道府県235店舗で実施予定。
スターバックス ヴィア®シリーズ初の日本オリジナル商品『スターバックス ヴィア® ティーエッセンス 抹茶』を発売。代表取締役最高経営責任者(CEO)に水口 貴文が就任。 -
7月
- 3種類の柑橘類の果肉感を贅沢に味わえるジューシーな季節限定のフラペチーノ®『クラッシュ オレンジ フラペチーノ®』を発売。
-
8月
- 日本上陸20周年を記念して、8月2日より銀座エリアでアニバーサリープロジェクトを開始。20周年限定グッズの発売や様々なイベント、ポップアップストアを展開。
-
9月
- 日本における店舗数(2016年9月末現在):1,211
-
2017年度
-
JAPAN
-
10月
-
スターバックスが創る新たなTEAの世界「STARBUCKS® TEAVANA™」を発売開始。13エリアにて展開の地域限定商品「ジャパン ジオグラフィーシリーズ」全52アイテムを日本上陸20周年記念として全面リニューアル。
-
1月
-
“ディカフェ”のラインナップを拡充。これまで提供していた『ディカフェ ドリップ コーヒー』に加え、『ディカフェ スターバックス ラテ』を含む全てのエスプレッソビバレッジで、選択可能に。スターバックスとBEAMSより、レザー素材のキーホルダー型スターバックス カード『STARBUCKS TOUCH The Drip』を限定販売。
-
4月
-
スターバックス初のフェスイベント「STARBUCKS SUMMER FESTIVAL 2017 “DOME SURPRISE”」を実施。新作フラペチーノの試飲や豪華アーティストによるミュージックライブ、様々なワークショップなど、この日だけのスペシャルなコンテンツを展開。
パイドームをザクザク崩しながら楽しむ新体験フラペチーノ®『アメリカン チェリー パイ フラペチーノ®』から今年のスターバックスサマーシーズンがスタート。 -
5月
-
国内のスターバックスの中で“最高峰のコーヒー体験”が楽しめる「リザーブ® バー」を設置した『スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン店』がリニューアルオープン。
高校を舞台にした新たな若者支援プログラムが始動。スターバックスのバリスタがNPOカタリバの出張授業で高校生の悩みに寄り添う共同プログラムを全国8高校で実施。 -
6月
- スターバックスの店舗としては、世界で初めて、暖簾の入口でお客様をお出迎え。畳の間で豊かなコーヒー体験が楽しめる『スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店』をオープン。
-
9月
-
お客様のスターバックス体験をパーソナルで価値のあるものにするための初のロイヤルティ プログラム「STARBUCKS REWARDS™(スターバックス リワード™)」の提供を開始。障がいのあるアーティストの作品で豊かな店舗空間作りを目指す。一般社団法人Get in Touchの協力によるアートワークを年間20店舗で展開予定。第1号店として『スターバックス コーヒー 新丸ビル店』が9月30日にリニューアルオープン。
-
2018年度
-
JAPAN
-
10月
- 多くのワールドトラベラーに人気の「You Are Here Collection」のジャパンデザインが登場。日本が誇るもの、象徴するものからインスピレーションを受けたデザインのマグとデミタスカップを発売。
-
11月
- 日本三景のひとつ、宮島に初出店。日本初、船で行くスターバックスとして、『スターバックス コーヒー 厳島表参道店』を11月22日にオープン。
-
12月
-
京都議定書誕生20周年を記念し、明かりが「ない」ことを楽しむ、九都県市とスターバックス初の共同ライトダウンイベント「“Nothing” is “Charming”」を12月11日に実施。道後温泉の玄関口である、明治洋風建築の伊予鉄道道後温泉駅の駅舎を1棟まるごと店舗に。『スターバックス コーヒー 道後温泉駅舎店』が12月22日にオープン。
-
2月
- スターバックスの本格的なコーヒーを、オフィス内などの店舗外で提供する事業「We Proudly Serve Starbucks™」を開始。
-
5月
-
リージョナルランドマークストアの1つとして川越の伝統的な蔵造りの街並みを尊重したデザインの『スターバックス コーヒー 川越鐘つき通り店』をオープン。JR九州ファーストフーズ株式会社とライセンス契約を締結。九州エリアの駅構内やJR九州グループ内施設などへの出店をスタート。大人世代に向けたシンプルながら贅沢な味わいに仕上げたフラペチーノ®「エスプレッソ アフォガート フラペチーノ®」を発売。日本の食文化の周りにある素敵なモノゴトを再発見・発信するプロジェクト“STARBUCKS® JAPAN WONDER PROJECT”をスタート。第1弾として加賀棒ほうじ茶を使用した「加賀 棒ほうじ茶 フラペチーノ®」を発売。
-
6月
- 日本における店舗数(2018年6月末現在): 1,363店舗
-
US
-
7月
- 2020年末までに、世界2万8千以上の直営店およびライセンス店舗で、ストロー不要のリッド(蓋)と代替素材のストローを導入し、使い捨てのプラスチックストローをなくすことを発表。これにより、年間10億本以上のプラスチックストローの削減につながる。
-
9月
-
大阪府北部の地震、西日本地域の豪雨、北海道胆振東部を震源とした地震など相次いだ自然災害で被災された方々の救援などを目的に、スターバックス・ファウンデーション(アメリカ、カナダで設立されたコミュニティ活動を支援する財団)より、10万ドル(約1,000万円)を、日本赤十字社の活動に寄付。日本における店舗数(2018年9月末現在): 1,392店舗
-
2019年度
-
JAPAN
-
10月
-
地域の象徴となる場所に建築デザインされた、日本各地の文化やこだわりを発信する店舗群「スターバックス リージョナル ランドマーク ストア」が、2018年グッドデザイン賞で、「グッドデザイン・ベスト100」(公益財団法人日本デザイン振興会主催)に選出。
性の多様性に関する取り組みが評価され、「PRIDE指標」(任意団体work with Pride主催)の最高評価の「ゴールド」受賞、「人事制度・プログラム」の最も優れた事例に選定。 -
11月
- 大阪出店20周年アニバーサリープロジェクトとして、府内105店舗で府内限定ビバレッジ「大阪 めっちゃ 抹茶 ラテ」、「大阪 めっちゃ 抹茶 フラペチーノ®」を販売。
-
12月
-
デジタル領域におけるイノベーションの加速化を目的に、LINE株式会社と包括的な業務提携を締結。真の女性活躍を目指す日本最大規模の女性アワード「JAPAN WOMEN AWARD 2018」(Forbes JAPAN主催)で、「企業部門・1000名以上の部」で8位、「部門賞・人材開発賞」の特別賞を受賞。日本における店舗数(2018年12月末現在): 1,415店舗
-
2月
-
世界で5番目、日本初出店となる「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」を中目黒に開業。焙煎所を併設し、生豆から一杯のコーヒーができるまでの過程が見られる全く新しい体験に触れられる4階建ての店舗。各階で、コーヒーや「ティバーナ™」ティーの世界、日本初上陸の「プリンチ®」のベーカリー、日本初の本格的なバー「ARRIVIAMO™」でクラフトカクテルを提供。最上階の「AMU インスピレーションラウンジ」は、人々が交差し、語り合い、社会にポジティブな変革や影響を与える場所として、イベントを展開。
-
3月
-
「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」で焙煎したコーヒー豆「TOKYO ロースト」を全国のスターバックスの店舗で販売
コーヒーを通して、お客様と一緒に東北の震災遺児の進学を支援する、7回目となる「ハミングバード プログラム」を実施。日本における店舗数(2019年3月末現在): 1,434店舗 -
4月
-
LINE株式会社との包括的な業務提携締結に基づき、「LINE スターバックス カード発行」「公式アカウント開設」などの取り組みをスタート。地球の持続可能性に取り組む「Reuse & Respect」サステナビリティプロジェクトの一環として、「アースデイ」(4月22日)に合わせ、使い捨てプラスチック削減啓発のためのキャンペーンを実施。繰り返し使える「リユーザブルカップ」と「リユーザブルストロー」を神奈川県内の店舗で限定販売。
2018年に発売した#ストロベリーベリーマッチフラペチーノ®が、レッドとホワイトの“ふたご”になって販売。
-
5月
-
平成から令和へと時代が移り変わるタイミングに合わせ、“スタアバックス珈琲”プロモーションを展開。古き良き時を振り返り、新しい時代のエッセンスを加えた「プリン アラモード フラペチーノ®」を新発売。
-
6月
-
事前にアプリ上で注文決済し、お店で商品を受け取る「Mobile Order & Pay」(モバイルオーダー&ペイ)を都内56店舗でスタート。
東京・中目黒の「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」の4階「AMU(アム) インスピレーション ラウンジ」にて、多様な人々が社会にインパクトを与えるような対話を行うことで、世の中にポジティブな発信をしていく、AMUセッションを初めて開催。第1回は、自分と社会の未来に向かって、自信を高め、道を切り拓く若者を応援する「Youth Leadership」をテーマに、若者の未来や生き方について、多様な世代・業界を代表する人たちが語り合った。
日本における店舗数(2019年6月末現在): 1,458店舗 -
7月
-
東京・中目黒にオープンした「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」への日本初出店に続き、国内単独一号店「プリンチ 代官山T-SITE」を東京・代官山にオープン。
LINE株式会社との包括的な業務提携の一環として、今年4月8日より提供開始した「LINE スターバックス カード」が、提供開始から2ヶ月半で新規発行枚数100万枚を突破。 -
8月
-
コクヨ株式会社のノートCampus*とのコラボレーションによって、店舗で使い終わったミルクパックをリサイクルしたサステイナブルなノート「スターバックス キャンパスリングノート」が誕生。
【*「Campus」はコクヨ株式会社の登録商標です。】 -
9月
-
株式会社The Chain Museumが開発したアーティスト支援アプリ「ArtSticker」(アートスティッカー)とコラボレーションし、全国のスターバックスを彩るアート作品の一部をアプリ内で楽しめるコンテンツを展開。若手アーティストや障がいのあるアーティストなどによる"多様な感性から生み出された店内アート"に触れられるとともに、ArtStickerを通して支援と感想を直接届けることができ、アートとつながる新たな体験の提供をスタート。
持続可能でエシカル(倫理的)なコーヒー豆の購買率99%を2018年度も達成したことにちなみ、9月9日をエシカルなコーヒーを考えるきっかけとしてハイライトし、全国のスターバックス店舗で “99キャンペーン”を展開。「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」でも、同キャンペーンを初めて実施。日本における店舗数(2019年9月末現在): 1,497店舗 -
2020年度
-
JAPAN
-
10月
- 国内1500店舗目となる、「スターバックス コーヒー しもつけ道の駅店」を出店。
-
11月
- 京都府と兵庫県の出店20周年を記念し、期間限定で「京都・兵庫20周年アニバーサリープロジェクトを実施。京都府と兵庫県のバリスタが京都、兵庫それぞれの地域のアニバーサリービバレッジを考案し、お客様の投票により選ばれた「京都 えらい 抹茶 抹茶 フラペチーノ®」、「兵庫 ばり チョコ はいっとう フラペチーノ®」をそれぞれの地域で発売。
-
12月
-
Forbes JAPANが主催する真の女性活躍を目指す日本最大規模の女性アワード「JAPAN WOMEN AWARD 2019」で、「企業部門(1000名以上の部)」7位を受賞。日本における店舗数(2019年12月末現在): 1,530店舗
-
1月
-
日本国内のスターバックスの一部店舗で、サステナブルな未来につながるFSC®認証紙ストローの提供を開始。
-
2月
- 「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」開業1周年を記念し、「TOKYO ロースト」の記念パッケージなど特別メニューの提供やエキシビションを開催。
-
3月
-
東日本大震災翌年より継続している「ハミングバード プログラム」の支援を拡大。みちのく未来基金を通じた東北の震災遺児の進学支援に加え、経済的な困難を抱えた子どもたちをサポートする公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンに寄付を広げる。
信州善光寺へと続く仲見世通りに、甲信越初のスターバックス リージョナル ランドマーク ストア「スターバックス コーヒー 信州善光寺仲見世通り店」をオープン。長野県産の木材を多く使用し、木のぬくもりと地域とのつながりを表現した店舗。
国民公園「新宿御苑」に「スターバックス コーヒー 新宿御苑店」をオープン。豊かな自然に溶け込み、シームレスに外とつながる店舗ロケーションを存分に活かし、国産木材利用や資源循環などを目的としたアクションを継続的に実施することで、持続可能なカフェの在り方を探求する。
東日本旅客鉄道株式会社が開業した高輪ゲートウェイ駅3階(改札外)に、新コンセプト店舗「スターバックス コーヒー 高輪ゲートウェイ駅店」をオープン。ビジネス利用をメインに据え「SMART LOUNGE」を日本初導入。
株式会社小田急レストランシステムとライセンス契約を締結。小田急電鉄沿線の駅構内などを中心にした出店を展開。 -
5月
-
大自然に囲まれた「スターバックス コーヒー スノーピークランドステーション白馬店」をオープン。コーヒーを飲みながら、目の前に広がる雄大な山岳風景を楽しむことができる。
-
6月
-
東京都国立市に聴覚に障がいのあるパートナーを中心に、主なコミュニケーション手段として手話を使用し、運営する「スターバックス コーヒー nonowa国立店」をオープン。日本初、世界では5番目となるサイニングストア。
日本における店舗数(2020年6月末現在): 1,581店舗 -
7月
-
「スターバックス コーヒー 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店」を、色鮮やかで香り豊かなティーを多彩なビバレッジで展開する新たなスタイルの店舗として、リニューアルオープン。
JINSの集中研究によって生まれたソロワーキングスペースThink Lab(運営:株式会社Think Lab)を併設する、はたらく人のための「夢中になれる場所」をコンセプトにした「スターバックス コーヒー CIRCLES 銀座店」をオープン。
-
8月
-
渋谷区立宮下公園に、Fragment Hiroshi Fujiwaraプロデュースによる「スターバックス コーヒー MIYASHITA PARK店」を開店。都内5店舗目の公園内店舗。
-
9月
-
厚生労働省の「障害者雇用優良事業所等の厚生労働大臣賞表彰」を受賞。障がいのあるパートナーが活躍し、安心して長期的に働くことのできる職場であることが評価。日本における店舗数(2020年9月末現在): 1,601店舗