2012/11/06

第2四半期累計期間において、売上高・各利益の全項目で過去最高
-平成25年3月期第2四半期の業績を発表-

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役最高経営責任者(CEO):関根 純)は、本日、平成25年3月期第2四半期の業績を発表いたしました。

 

1.平成25年3月期第2四半期の業績(累計、平成24年4月1日~平成24年9月30日)

(単位:百万円) 平成25年3月期
(当第2四半期累計期間)
平成24年3月期
(前第2四半期累計期間)
対前期増減率(%)
売上高 57,714 53,175 +8.5
営業利益 5,734 5,044 +13.7
経常利益 5,829 5,161 +12.9
四半期純利益 3,218 2,827 +13.8

平成25年3月期第2四半期累計期間は、売上高57,714百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益5,734百万円(同13.7%増)、経常利益5,829百万円(同12.9 %増)と、前年及び業績予想を大幅に超過し、上半期として過去最高を更新しました。売上高につきましては、日本オリジナルで開発したプディング入りフラペチーノ®などの季節限定ドリンクの人気や、ドライブスルー、郊外への出店をはじめとする21店舗(うちライセンス1店舗)の新規出店により、前年同期比8.5%の増収となりました。また、増収と合わせて販売費及び一般管理費率を改善した結果、営業利益は、同13.7%増となり、経常利益、四半期純利益ともに第2四半期累計期間における最高益を更新しました。

 

2. 平成25年3月期の業績予想(平成24年4月1日~平成25年3月31日)

(単位:百万円) 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
通期 113,400 8,700 8,750 4,600

平成25年3月期の通期業績予想については、売上高113,400百万円(対前期比5.2%増)、営業利益8,700百万円(同11.6%増)、経常利益8,750百万円(同8.6%増)、当期純利益4,600百万円(同19.6%増)と売上高、各利益ともに過去最高額を更新する見込みとなっております。また、1株当たりの配当金は、600円から800円に増配を予定しております。新規出店は、ライセンス店を含めて約60店舗程度を計画しております。

下半期も引き続き、強い財務・収益基盤を生かし、新店開発、既存店の活性化、ブランドの更なる差別化を行い、持続的な成長を目指していきます。

※ 上記の業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいたものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって記載内容と異なる可能性があります。