2019/03/12

若手アーティストたちの才能をふんだんに取り入れたアトリエのような店舗
『スターバックス コーヒー 京都BAL店』 2019年3月20日(水)オープン

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者CEO: 水口 貴文)は、伝統と革新の地である京都において、新しい取り組みとなる日本の若き才能あふれるアーティストの支援として、80点以上のアート作品に囲まれながらコーヒーを楽しめる、新たなスタイルのサードプレイス『スターバックス コーヒー 京都BAL店』を2019年3月20日(水)にオープンいたします。

京都は歴史や伝統工芸で世界的に知られる一方で、美術大学が多くあることから様々なアートに取り組む若手アーティストが数多く活動するまちでもあります。このような背景のあるまちで、上質なショッピング体験を大切に、京都でファッション・ライフスタイルのトレンドを発信する「京都BAL」に、京都を拠点に国際的に活動するクリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」※のアートディレクションの元、日本の若き才能あふれるアーティストの活動の支援として、店舗空間に若手アーティストの作品をふんだんに起用した『スターバックス コーヒー 京都BAL店』をオープンします。

店舗は“アーティストたちの共同アトリエ”をコンセプトとし、店内の随所に日本の若手アーティストたちの個性あふれるアート作品が並び、非日常的な空間が広がる、これまでにない店舗として誕生します。施設の3階に位置する店舗は、エスカレーターをあがると、スターバックスのロゴが描かれた球体作品を中心とした彫刻群がお客様をお迎えします。ライトグレーを基調にした店内には、80点以上のアート作品が並び、お気に入りのコーヒーとともに、若手アーティストたちが、それぞれの感性で世界を捉えてクリエイションした多様な作品を楽しむことができます。そして、これらのアートとスターバックスがコラボレーションすることで、これまでにない観る方々の感性や感覚を揺さぶるような刺激に満ちた体験を提供していきます。スターバックスはこの店舗を通じて、お客様がオリジナリティに溢れたいくつもの若手アーティストたちの作品に出会う機会を創出していくとともに、この場所で過ごす時間がお客様の心に豊かさや活力をもたらせるような場となることを願っております。

※パースはイメージです。

※SANDWICH
「SANDWICH」は京都市伏見区の宇治川沿いにあるサンドイッチ工場跡を拠点とした創作のためのプラットフォーム。アート・建築・デザイン・ダンスなど異なったジャンルのクリエイターたちが日々、コラボレーションを展開している。また、国内外の美大生や若手クリエイターが様々なプロジェクトに参加する教育機関でもある。今回は代表である名和晃平氏が教授を務める京都造形芸術大学の授業の一環として、ウルトラサンドイッチプロジェクト14期生が空間作りや作品制作にも参画しました。
http://sandwich-cpca.net/

【店舗情報】
■店舗名称:スターバックス コーヒー 京都BAL店
■住所: 京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL 3F
■営業時間:11:00-20:00
■店舗面積:284.30m2(86坪)
■席数:114席
■開店日:2019年3月20日(水)