2003/08/06

スターバックス コーヒー ジャパン
オリジナルのコーヒー豆かす配合リサイクルペーパーを開発




スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者[CEO]:角田雄二)は、コーヒー豆かす配合リサイクルペーパーを開発したことを発表しました。8月6日(水)より、全国のスターバックス コーヒーの店舗(一部店舗除く)にて配布予定の店内フリーペーパー『スターバックスプレス 2003 Vol. 26』は、このコーヒー豆かす配合リサイクルペーパーを使用しています。

このペーパーは、スターバックス コーヒーの店舗から出る抽出後のエスプレッソ用コーヒー豆の豆かすを回収して、再利用する目的で開発されました。これは店舗での環境活動を自主的に推進するリーダーの集まり「グリーンチーム」が、スターバックスのビジネスの基本となるものを用いてのリサイクルを、と考案したものです。以前よりスターバックスは店舗から出た廃棄物を製品として店舗で再利用する「循環型」リサイクル活動に取り組んでおり、一例としては牛乳パックを回収してトイレットペーパーとして再利用してきた実績があります。

今回は、スターバックスオリジナルであるコーヒー豆かす配合リサイクルペーパーの開発を記念して、スターバックスプレスの内容やコーヒー豆かすペーパーが出来上がるまでの工程等を弊社ホームページ(www.starbucks.co.jp)で8月6日(水)より紹介しています。

スターバックス コーヒーは、地域社会や環境保護に積極的に貢献することをミッション宣言に謳っており、今後も様々な形で取り組んでいきます。