2004/11/16
スターバックス コーヒー ジャパンと全日空商事、ライセンス店舗展開を合意
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役最高経営責任者(CEO):角田雄二)と全日空商事株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長 八木 功)は、空港制限区域内におけるスターバックス コーヒーのライセンスでの店舗展開に合意いたしました。 来る12月1日、両社の第1号店として東京国際空港(羽田空港)第2旅客ターミナルビル新設にあたり、同ビルセキュリティゲート内に出店をいたします。 「スターバックス コーヒー 羽田空港第2ターミナル ゲートエリア店」は、新規にオープンするANA系列の発着に限定された羽田空港第2旅客ターミナルビル、セキュリティゲートエリア内52番搭乗口前のANA FESTA(全日空商事運営のエアポートショップ)区画に位置します。同店舗は、スターバックス コーヒー ジャパンにとってライセンスによる制限区域内での初の出店となりますが、従来の直営店舗と変わりなく、高品質のコーヒー、サービス、空間を提供していきます。 又、より多くのお客様にゲート内でのご搭乗迄の待ち時間をくつろいでお過ごしいただく『サードプレイス(家庭、職場・学校等に次ぐ第3の生活拠点)』としてご利用いただけます。 今後も価値観・マインドの共有が可能なクオリティに強いこだわりを持つ両社の取組により、羽田空港内での出店を皮切りに、その他空港制限区域での出店を展開し、より多くのお客様にスターバックス エクスペリエンスを提供してまいります。
|