2011/11/08

第2四半期累計期間における最高益を更新
-平成24年3月期第2四半期の業績を発表-

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役最高経営責任者(CEO):関根 純)は、本日、平成24年3月期第2四半期の業績を発表いたしました。

 

1. 平成24年3月期第2四半期の業績(累計、平成23年4月1日~平成23年9月30日)

(単位:百万円) 平成24年3月期
(当第2四半期累計期間)
平成23年3月期
(前第2四半期累計期間)
対前期増減率(%)
売上高 53,175 51,396 +3.5
営業利益 5,044 4,473 +12.8
経常利益 5,161 4,591 +12.4
四半期純利益 2,827 298 +848.1

平成24年3月期第2四半期累計期間は、売上高53,175百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益5,044百万円(同12.8%増)、経常利益5,161百万円(同12.4 %増)となりました。売上高につきましては、東日本大震災の影響があったものの、フラペチーノ®のカスタマイズや季節限定ドリンクの積極的投入、新しいコンセプトの「表参道 神宮前4丁目店」を含めた28店舗の新規出店により、前事業年度比3.5%の増収となりました。営業利益は、原価率の改善等により、同12.8%増となり、経常利益、四半期純利益ともに第2四半期累計期間における最高益を更新しました。

 

2. 平成24年3月期の業績予想(平成23年4月1日~平成24年3月31日)

(単位:百万円) 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
通期 105,400 7,200 7,400 3,850

平成24年3月期の通期業績予想については、売上高105,400百万円(対前期比3.8%増)、営業利益7,200百万円(同13.7%増)、経常利益7,400百万円(同12.4%増)、当期純利益3,850百万円(同235.4%増)を見込んでおり、売上高・利益共に過去最高となる見通しです。一株当たりの配当金は、500円から600円に増額を予定しております。また、新規出店は、ライセンス店舗も含めて約50店舗を計画しております。下期も引き続き、スターバックスの原点である「最高のコーヒー」「くつろげる空間」「パートナーによる魅力的なサービス」をはじめとするスターバックス体験をさらに強化し、持続的な成長を目指していきます。

※ 2011年10月19日(水)に平成24年3月期第2四半期累計期間及び通期の業績予想、並びに配当予想の修正発表をしております。
※ 上記の業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいたもの であり、実際の業績は今後の様々な要因によって記載内容と異なる可能性があります。