2018/02/15

スターバックス コーヒー ジャパン
店舗以外でもコーヒーを提供する “We Proudly Serve Starbucks ™”を本格開始
~スターバックスのコーヒーがオフィスなど、より身近な場所で気軽に楽しめる~

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社 〔本社所在地: 東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO): 水口 貴文〕は、スターバックスの本格的なコーヒーをお客様のより身近な場所で提供する事業 “We Proudly Serve Starbucks™”を開始いたします。

“We Proudly Serve Starbucks™”は、店舗以外でも、お客様の様々なシーンでスターバックスのコーヒーをお楽しみいただくための新しい取り組みです。ビジネスパートナーと商品供給契約を結び、店舗と同じ高品質のアラビカ種コーヒー豆を使用し、専用のマシンで抽出することで、スターバックス店舗外においても、スターバックスクオリティのエスプレッソビバレッジをはじめとした本格的なドリンクの提供が可能になりました。
これにより、これまでご要望が多かった、店舗形態では出店の難しい小規模商圏や企業内のカフェテリア、レジャー施設、ホテル内等、より多くの方の身近な場所にスターバックスのコーヒーがお届けできるようになります。

“We Proudly Serve Starbucks™”は、2016年にオムロンヘルスケア社の本社内に設置することからスタートし、現在5社のオフィス内に導入し、大変好評いただいております。また、今月15日には、日本最大のスキーリゾートであるHakuba Valleyの白馬八方尾根スキー場に、スターバックスのコーヒーを提供する『八方 うさぎ平カフェ』もオープンいたしました。
※オフィス以外のマーケットにおいて国内初の取り組みとなります。

わたしたちは、これからもミッションである「人々の心を豊かで活力あるものにするために-ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」を大切にし、お客様のライフスタイルや用途に応じた様々なシーンで、スターバックスの一杯のコーヒーを通じてより豊かで潤いのある時間を提供してまいります。

企業内カフェテリア
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<本格的なコーヒーを提供するためにスターバックスがこだわったこと>

■スターバックスのお店と同じ、選び抜かれたコーヒー豆

スターバックスのコーヒービバレッジは、最高品質のアラビカ種コーヒ-豆で作られています。それは、“We Proudly Serve Starbucks™”も同じです。アフリカ、中南米、東南アジア。バイヤーが世界中を訪れ買い付けたコーヒー豆の魅力を最大限引き出せるよう焙煎。コーヒー豆にはスターバックスの情熱が注がれています。お店でお楽しみいただいているコーヒー豆の繊細な味と香りをお楽しみいただけます。

■スターバックスのコーヒー豆に合わせて厳選したコーヒーマシン
気軽にコーヒーを楽しんでいただけるよう、ボタンを押すだけで“最高の一杯”が楽しめるフルオートのマシンにこだわりました。コーヒー豆が秘めている本来の風味をしっかり引き出し、口当たりの良いきめこまかなフォームミルクをお届けする。そんなスターバックスの理想のコーヒーを実現するため、数ある選択枠の中からマシンを厳選し、コーヒースペシャリストが専用レシピを開発しました。
※コーヒーの専門知識に秀で、全パートナー(従業員)のコーヒー知識向上のための教育やスターバックスのコーヒーの社内外の啓発を行う。

We Proudly Serve Starbucks™とは

ビジネスパートナー企業と商品供給契約を結び、スターバックスが原材料(コーヒー豆、資材等)をパートナー企業に提供するビジネスです。
スターバックス店舗と同じコーヒー豆と専用マシンを使用することで店舗外の多様な場所で本格的なコーヒーの提供が可能になります。