2008/11/13

―平成21年3月期第2四半期の業績を発表―

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者(CEO)兼最高執行責任者(COO):マリア・メルセデス・エム・コラーレス)は、本日、平成21年3月期第2四半期の業績を発表いたしました。

 

1. 平成21年3月期第2四半期の業績(累計、平成20年4月1日~平成20年9月30日)

 

(単位:百万円) 平成21年3月期
(当第2四半期累計期間)
平成20年3月期
(前中間会計期間)
増減率

売上高

47,979 44,661 +7.4%

営業利益

2,842 3,903 -27.2%

経常利益

2,968 3,958 -25.0%

当期純利益

1,546 2,094 -26.2%

 

当第2四半期累計期間の売上高は、初夏に発売して好評を得たコーヒー ジェリー フラペチーノ®など新商品の積極的な投入や順調な新規出店等により、対前年同期比7.4%の増収となりました。
営業利益は、乳価などの原材料費等の上昇、人件費や減価償却費の増加などにより、同27.2%の減益となりました。経常利益は同25.0%の減益、四半期純利益は同26.2%の減益となりました。

 

 

2. 平成21年3月期の業績予想(平成20年4月1日~平成21年3月31日)

 

(単位:百万円) 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増減額(B-A) 増減率(%)
売上高 99,000 96,700 -2,300 -2.3%
営業利益 7,100 5,000 -2,100 -29.6%
経常利益 7,200 5,100 -2,100 -29.2%
当期純利益 3,650 2,500 -1,150 -31.5%

 

通期の業績予想については、第2四半期累計期間の業績が期初見込みを下回ったこと、また第3四半期以降における事業環境の更なる悪化が見込まれることから、売上高96,700百万円(対前年同期比6.6%増)、営業利益5,000百万円(同25.5%減)、経常利益5,100百万円(同26.0%減)、当期純利益2,500百万円(同29.6%減)に修正いたします。
当社は引き続き、革新的な商品の投入をはじめとするスターバックス体験の強化、また人材への戦略的な投資などを通して、厳しい事業環境においても持続的な成長を目指してまいります。

 

※上記の業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいたものであり、実際の業績等は記載内容と異なる可能性があります。