2009/10/02

スマトラ沖地震の救援金としてインドネシア産コーヒー豆の売上金の一部を寄附

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役最高経営責任者(CEO):岩田松雄)は、スマトラ沖地震の被害拡大を受け、同社で販売しているインドネシア産コーヒー豆の売上金額の一部を救援金として寄附することを決定いたしました。

 

インドネシア産コーヒー豆、及びインドネシア産を一部含むコーヒー豆を対象として、2009年10月2日から10月9日までの間に販売した、スターバックス® アニバーサリー ブレンド、スマトラ ペルーブレンド、スマトラ、スラウェシ、コモド ドラゴン ブレンド、ディカフェ コモド ドラゴン ブレンドの売上金の10%相当額を、救援金として寄附いたします。

 

代表取締役最高経営責任者(CEO)の岩田松雄は、「日ごろからお世話になっているコーヒー生産地の方々のためにできることは何だろうかと、日々パートナー(従業員)と考えています。ささやかではありますが、復興に役立てていただきたいと思います」とコメントしています。

 

具体的な支援先やプログラムは現地のニーズ等を精査し、決定してまいります。

 

スターバックス コーヒーでは、世界有数のコーヒー生産地であるインドネシア・スマトラ島で被害にあわれた方々に心からのお見舞いを申し上げるとともに、今後も様々な形での復興支援を検討してまいります。