みんなの願いがかないますようにーそんなパートナーの想いが募りました。
みんなの願いがかないますように― ホリデーシーズンの機を捉えて、全国各地のスターバックスのパートナーは、さまざまな活動に取り組みました。
「ドライブ」とはある目的を達成するために行う運動やキャンペーンを指します。どのようなドライブを行うかはパートナー(従業員)の自主性に委ねられています。今年も全国のパートナーによって、よろこびや楽しみをお届けする「ジョイドライブ」や、ささやかな贈り物をお届けする「ギフトドライブ」が行われました。
入院中の子ども達にクリスマスのギフトを届けようと、地域のパートナー、近隣のお花屋さんや理髪店からのプレゼントが、都内の2つの病院に贈られました。160人分にも及ぶギフトの数々は、ドクターや看護師さんの手を介し、子ども達に届けられました。クリスマスイブの夜に、子ども達の枕元にそっとギフトを置いてくださるドクターの姿も。
「新型インフルエンザの影響で、恒例のクリスマス行事が中止になる中、スターバックスのおかげで子ども達がうれしそう。」病院の看護師長さんからこのような謝辞をいただいたと語るパートナーは、「小さな善意が集まるとこんなにも大きなパワーとなって、たくさんの人に笑顔を運べることを感じました。」とコメント。
名古屋市立大学病院では、エリアのパートナーから子ども達にギフトをお贈りしたほか、コンサートやキッズパーティを開催しました。
名古屋の病院店舗では、病院の子ども達にエリアのパートナーからギフトをお贈りしました。 「病院でクリスマスを迎える子ども達、付き添いのお母様に笑顔になってほしい、との想いで3年前からギフトドライブを始めました。」と参加したパートナーは語っています。「院長先生扮するサンタさんと共に同じエリアのパートナーから寄せられた絵本やメッセージカードを、67名の子ども達に届けることができました。」(同) この病院店では、音大生パートナーによるピアノと歌のコンサートや、小児科に入院中のお子さんたちと手遊びや工作を行うキッズパーティなど、喜びや楽しみを共有するジョイドライブも行われました。
近隣店舗のパートナーが一丸となって、心をこめて、色紙でクリスマスのオーナメントを折ったのは香川の病院店。子どもたちとともに願いごとカードをつくり、一緒に手作りのツリーに飾りました。
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香川大学病院店では、子ども達と一緒にクリスマスツリーを作りました。 |
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今年も小児科病棟のクリスマス会にハンドベルで参加した獨協医科大学病院店。 |
大分、岡山、広島、福島の病院店でも、地域の方々に喜んでいただこうと、各種のホリデードライブを開催し、多くの笑顔に出会うことができました。
橿原中和幹線店は養護老人ホームを訪問。 ご来店いただく機会が少ない方にもコーヒーをお楽しみいただきました。
静岡の特別支援学校では、コーヒー豆を使って、手作りのマラカスを生徒さんと一緒に作り、そのマラカスを鳴らしながらコンサートを行いました。特別支援学校の生徒さんによる絵画作品を、店舗で展示するなど、同じコミュニティの一員としての関係を構築しています。 介護施設の入所者やボランティアの方々へのコーヒーのお届け、地域の子育て支援事業に携わる方々向けのクリスマスパーティなど、スターバックスのパートナーは、店舗の外でも、できることをできる範囲で行いながら、地域の方々との絆を深めています。
さらに、各地のスターバックス コーヒーでは、ホリデーの時期に合わせて店内でミュージックライブや朗読会、キッズパーティなどのジョイドライブを実施するなど、店舗の内外で各種のホリデードライブが開催されました。
毎年恒例となりつつあるこれらのドライブは、パートナーの、パートナーによる、自主的な取り組みです。 各地で開催されたホリデードライブはコミュニティコネクションの一環として行われています。地域活動へのご賛同、ご協力、ありがとうございます。
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