2006/05/18
平成18年3月期の業績を発表 ~既存店回復で過去最高益を更新~
スターバックス コーヒー ジャパン株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者(CEO):角田雄二)は、本日、平成18年3月期の業績を発表いたしました。 1. 平成18年3月期の業績(平成17年4月1日~平成18年3月31日) 売上高は、生活シーンを意識したフード類の充実や効果的なサンプリング等により、主に下半期の既存店売上高が好調に推移したことと、継続的な新規出店により、前年同期比10.3%の増収となりました。経常利益は、継続的なコスト削減や売上増に伴う効率化等が寄与し、前年同期比43.3%増と大幅な増益となりました。当期純利益は、減損損失等の特別損失、退店補償金等の特別利益を計上した結果、前年同期比51.4%増となり、経常利益と共に過去最高益を更新いたしました。 2. 平成19年3月期の業績予想(平成18年4月1日~平成19年3月31日) 次期につきましては、引き続き既存店を中心とした売上高の拡大を図るとともに、ライセンス店舗も含め75 店舗程度の新規出店を計画しており、売上高76,000百万円(前年同期比11.9%増)、経常利益4,150百万円(同10.2%増)、当期純利益2,000百万円(同12.6%増)を見込んでおります。 ※上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。
2. 平成19年3月期の業績予想(平成18年4月1日~平成19年3月31日)
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