2006/11/14
既存店売上高が好調に推移し、3期連続過去最高益を更新
―平成19年3月期 中間期の業績を発表―
スターバックス コーヒー ジャパン株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者(CEO):マリア・メルセデス・エム・コラーレス)は、本日、平成19年3月期の中間期業績を発表いたしました。 1.平成19年3月期 中間期業績(平成18年4月1日~平成18年9月30日)
売上高は、夏場のフラペチーノ®など新商品の積極的な投入等により14ヶ月連続で既存店売上高が前年比を上回ったこと、ならびに順調な新規出店により、前年同期比15.4%の増収となりました。原価の上昇があったものの継続的なコスト削減や売上増に伴う効率化等が寄与し、営業利益は前年同期比13.0%増、経常利益は前年同期比9.7%増となりました。中間純利益は、減損損失等の特別損失が前年度比で大幅に減少した結果、前年同期比49.0%増となり、経常利益と共に中間期における過去最高益を3期連続で更新いたしました。 2.平成19年3月期の業績予想(平成18年4月4日~平成19年3月31日)
通期の業績予想につきましては、上期の業績が期初見込みを上回ったことにより、売上高76,600百万円(前年同期比12.8%増)、経常利益4,300百万円(同14.2%増)、当期純利益2,200百万円(同23.8%増)に修正いたします。 ※上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。 |