2006/07/07

高速道路のサービスエリアで「スターバックス コーヒー」を展開
~10月の足柄SA(上り)を手始めに、複数出店で基本合意~




                               
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者(CEO)マリア・メルセデス・エム・コラーレス)、中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本、本社:名古屋市中区、社長 高橋(たかはし)文雄(ふみお))と管内のサービスエリア(SA)を運営する子会社・中日本エクシス株式会社(本社:名古屋市中区、社長 原田(はらだ)裕(ゆたか))は、NEXCO中日本のSAでスターバックス コーヒー店舗を複数出店することを含め、相互に協力していくことで基本合意しました。

NEXCO中日本グループは、お客様にとって、「より快適」「より便利」「より楽しい」サービスエリアを創造する施策の1つとして、お客様から人気の高い業態を積極的に導入することとしています。一方、スターバックス コーヒー ジャパンは、家でも職場でもない、自分だけのくつろげる場所、「サードプレイス」をお客様に提供することを目指して事業展開をしております。お客様のニーズが大変高いサービスエリアに出店することにより、双方にとって相乗効果を得られると判断しまして、今回の合意となりました。

最初の出店は東名高速道路・足柄SA(上り)となります。出店予定時期はNEXCO中日本が誕生して1周年を迎える10月を予定しており、また、スターバックス コーヒー ジャパンにとっては10周年を迎える節目の年となります。これを手始めに、今年度内に、足柄SA(下り)、富士川SA(上り・下り)、浜名湖SAで、順次展開していきます。高速道路でのスターバックスの出店は、足柄SAが全国で初めてとなり、独自色の強い、デザイン面でもお客様に楽しんでいただけける店舗を計画しています。