2003/01/16
コーヒー豆『ブラジル イパネマ ブルボン』販売のご案内
～Commitment To Origins コーヒー生産地への貢献～
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社（本社所在地：東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者（CEO） 兼最高執行責任者（COO）：角田雄二）は、2003年2月15日（土）より期間限定で、「コーヒー生産地への貢献」コンセプトに準ずるコーヒー豆『ブラジル イパネマ ブルボン』を販売いたしますので、ここにご案内申し上げます。 スターバックス コーヒーは、地域社会や環境保護に積極的に貢献することをミッション宣言に謳っており、「コーヒー生産地への貢献」というコンセプトのもと、コーヒー豆の買いつけ及び販売に関して、生産地に対する環境的、社会的、経済的な貢献を実施しています。『ブラジル イパネマ ブルボン』は、スターバックス コーヒーとイパネマ農園の生産者が、長期にわたり直接売買契約を結び、公正な価格で取引をしているファーム ダイレクト コーヒーのひとつであり、経済的側面からコーヒー生産地に貢献しているコーヒー豆となります。 『ブラジル イパネマ ブルボン』の、そのなめらかな一杯をすするたびに感じられる優美さは、限られた量のみ入手可能な良品な単一品種コーヒーならではのものになります。全体的にバランスのとれたまろやかな風味で、程よいコク、かすかなココアとナッツのニュアンスが感じられる後味が特徴的です。ブラジルは、世界の生産国の中でも、コーヒー豆生産量が多い国ではありますが、その中でもスターバックス コーヒーは、広大なイパネマ農園の小さな一画で特別に栽培されているアラビカ種の希少な原種、ブルボン種のみを買付けており、スターバックス コーヒー限定のコーヒー豆になります。イパネマ農園はリオデジャネイロより北東に約320km、ミナスジェライス州に位置します。
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