2007/05/17
既存店売上高が好調に推移し、3期連続最高益を更新
-平成19年3月期の業績を発表-
スターバックス コーヒー ジャパン株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者(CEO):マリア・メルセデス・エム・コラーレス)は、本日、平成19年3月期の業績を発表いたしました。 1.平成19年3月期業績(平成18年4月1日~平成19年3月31日)
平成19年3月期の業績は、売上高789億9百万円(前年同期比16.2%増)、経常利益51億34百万円(同36.3%増)、当期純利益は25億11百万円(同41.4%増)となりました。売上高につきましては、(1)夏場のフラペチーノ®など新商品の積極的な投入や2006年11月に実施したビバレッジ価格改定等により、20ヶ月連続で既存店売上高が前年比を上回ったこと(通期+5.6%)、(2)87店舗の新規出店(前年は58店舗)により、前年同期比16.2%の増収となりました。経常利益は、(1)商品原価の改善(2)継続的なコスト削減などが寄与し、前年同期比36.3%増となり、経常利益率も前年の5.5%から6.5%に上昇、最高益を3期連続で更新いたしました。 2.平成20年3月期の業績予想(平成19年4月1日~平成20年3月31日)
次期につきましては、引き続き既存店の売上高の拡大を図ると共に、ライセンス店舗も含め90店舗程度の新規出店を計画しており、売上高89,600百万円(前年同期比13.5%増)、営業利益6,050百万円(前年同期比20.0%増)、経常利益6,160百万円(同20.0%増)、当期純利益3,200百万円(同27.4%増)を見込んでおります。 ※上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。 |