2022/05/27
スターバックス フードの新しい選択肢が登場
食べて美味しい、カラダもココロもやさしい気分に満たされる
「プラントベース」フードメニューを拡充!6月1日(水)より販売開始
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社[本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文]は、コーヒーやティーなどのビバレッジとともにたのしむフードの新しい選択肢として、「プラントベース ※」のフードメニューを拡充します。スターバックスのサマーシーズン第2弾は、“Yori Dori Midori(ヨリドリミドリ)”をテーマに美味しい“ミドリ”、楽しい“ミドリ”、サステナブルな地球の未来に想いを込めた“ミドリ”を感じていただく商品やサービスを用意し2022年6月1日(水)から展開します。この「プラントベース」のフード商品も、同日より全国のスターバックス(一部店舗を除く)にて販売いたします。
※スターバックスのプラントベースの考え方は、末尾”スターバックスのプラントベースフードメニュー”をご覧ください
「プラントベース」のフードメニューは、モーニングやランチにぴったりな『スピナッチコーン&ソイパティ イングリッシュマフィン』、『トマト&ソイボール 石窯フィローネ』、『シェイクンミール ソイボロネーゼ ※』と、コーヒータイムにうれしい『シュガードーナツ』、『アーモンドミルクの抹茶ムース』の全5商品を展開します。プラントベースでありながらも、味わいや満足感にこだわった商品を開発しました。食べて美味しくて、心も体もみたしてくれる、新しいスターバックスのフードを気分に合わせて選択して、お楽しみください。
※一部店舗のみでのお取り扱いとなります
■商品情報
『スピナッチコーン&ソイパティ イングリッシュマフィン』
プラントベースのイングリッシュマフィンです。外側はさっくり、中はもっちりとした食感が特長の全粒粉入りイングリッシュマフィンに、大豆を使用したソイパティ、スピナッチコーンクリーム、メープルマスタードを挟みました。スピナッチの旨み、コーンのつぶつぶ食感、メープルマスタードのコクのある甘さが、まるでお肉のような味わいで食べ応え十分のソイパティと相性抜群です。
・価格:<お持ち帰りの場合>¥432 <店内利用の場合>¥440
・販売期間:2022年6月1日~
『トマト&ソイボール 石窯フィローネ』
プラントベースの石窯フィローネです。フィローネにソイボール、ポモドーロソース、プラントベースチーズ(乳不使用)を挟みました。トマトの酸味とプラントベースチーズのコクが、まるでお肉のような味わいで食べ応え十分のソイボールと相性抜群です。
・<お持ち帰りの場合>¥501 <店内利用の場合>¥510
・販売期間:2022年6月1日~
『シェイクンミール ソイボロネーゼ ※』
野菜の食べ応えがうれしいプラントベースメニューです。紫キャベツ、トマトドレッシングで和えた雑穀ビーンズサラダ、ソイボロネーゼソース、赤ピーマン、プラントベースチーズ(乳不使用)、セミドライトマト、きゅうり、カリフラワー、グリーンリーフをトッピングしています。カップで手軽、簡単に、クイックに食べられることも魅力。蓋をしたまま10~15回程度よく振っていただくと、具材全体にソースがいきわたるのでおすすめです。
・価格:<お持ち帰りの場合>¥452 <店内利用の場合>¥460
・販売期間:2022年6月1日~
※一部店舗のみでのお取り扱いとなります
『シュガードーナツ』
長年、お客様よりご好評いただいている定番商品『シュガードーナツ』がプラントベースにリニューアルしました。今まで以上のおいしさにこだわり、しっとりもっちりとした食感の生地は格別です。優しい甘さのシュガーグレーズも美味しさの要。『シュガードーナツ』がお気に入りのお客様はもちろん、まだお試しいただいたことのないお客様にも、満足いただける自信の仕上がりです。
・価格:<お持ち帰りの場合>¥250 <店内利用の場合>¥255
・販売期間:2022年6月1日~
『アーモンドミルクの抹茶ムース』
抹茶とアーモンドミルクを組み合わせたプラントベースのケーキです。砕いたグラハムクラッカーに、風味豊かな抹茶ムースをのせ、天面には抹茶とアーモンドミルクをあわせたホイップを重ねました。抹茶のほろ苦く、甘みのある深い味わいと、グラハムクラッカーの香ばしさ、アーモンドミルクのまろやかな味わいが絶妙なバランス。鹿の子大納言が見た目でも、味わいでもアクセントになります。使用している抹茶は、スターバックスの店舗で出たコーヒーの豆かすをリサイクルした、たい肥を使用して栽培されています。
・価格:<お持ち帰りの場合>¥476 <店内利用の場合>¥485
・販売期間:2022年6月1日~
■スターバックスのプラントベースフードメニュー
スターバックスのプラントベース商品は、主要原材料に動物性食材を使わず、植物性食材を使用しています。
・スターバックスのプラントベースの考えに基づき、主要原材料とは、本商品を構成する食品添加物を含む二次原材料までを指しております。ただし、二次原材料までに含まれる食品添加物のうち、食品表示法上、表示の省略が可能な加工助剤・キャリーオーバーは主要原材料に含んでおりません。
・動物性食材とは肉、魚介類、卵、乳製品、はちみつを指します。
・商品の製造工場および店舗では動物性食材を含む商品を製造しています。
※1 加工助剤
食品の加工の際に添加されるもので、次のいずれかに該当する場合。(1)完成前に除去されるもの、(2)その食品に通常含まれる成分に変えられ、その量を明らかに増加されるものではないもの、(3)食品に含まれる量が少なく、その成分による影響を食品に及ぼさないもの。
※2 キャリーオーバー原材料の加工の際に使用されるが、次にその原材料を用いて製造される食品には使用されず、その食品中には原材料から持ち越された添加物が効果を発揮することができる量より少ない量しか含まれていないもの。